【小説】ダン・ブラウン著【ロバート・ラングドン教授】シリーズを紹介

今回は、ミステリー小説を多く世に出しているダン・ブラウンのロバート・ラングドン教授というキャラが主人公のシリーズを紹介します。

sasaendo

1 minute read

図像学者のロバート・ラングドン教授が事件に巻き込まれて解決していくミステリー小説、5作品を一挙に紹介します。

目次

  1. 天使と悪魔
  2. ダ・ヴィンチ・コード
  3. ロスト・シンボル
  4. インフェルノ
  5. オリジン
  6. このシリーズの見どころ
  7. まとめ

1. 天使と悪魔

ラングドンシリーズ第1作目が「天使と悪魔」です。

舞台はイタリアはローマ、そしてバチカン市国です。

ある日ラングドンの元にある人が訪ねてくる所から物語は始まります。

詳細は下記記事で紹介してます。

▶︎ 第1作目【書評】ダン・ブラウン著「天使と悪魔」を読んで

▼こちらの作品は映画化されています!

2. ダ・ヴィンチ・コード

ラングドンシリーズ第2作目は「ダ・ヴィンチ・コード」です。

舞台はフランスはパリとイギリスです。

ルーブル美術館やパンテオンなど、多く美術品が登場します。

さまざまな暗号が多く登場するので、ミステリー小説らしい内容です。

詳細は下記記事で紹介してます。

▶︎ 第2作目【書評】ダン・ブラウン著「ダ・ヴィンチ・コード」を読んで

▼こちらの作品は映画化されています!

3. ロスト・シンボル

ラングドンシリーズ第3作目は「ロスト・シンボル」です。

ロスト・シンボルはラングドンシリーズ唯一の舞台がアメリカです。

他の作品はヨーロッパなので、この作品は他の作品をまた違った内容ですね。

この作品は次のインフェルノが映画化されているのに、こちらは映画化がされていない作品なんです。

映像として出たらどういう感じになるのか本当に気になります。

詳細は下記記事で紹介してます。

▶︎ 第3作目【書評】ダン・ブラウン著「ロスト・シンボル」を読んで

4. インフェルノ

ラングドンシリーズ第4作目は「インフェルノ」です。

舞台はイタリアはフィレンツェ、ヴェネツィアとトルコです。

ダンテの地獄篇などが出てくるのですが、この作品が一番ラングドンが大変だなと思います。

詳細は下記記事で紹介してます。

▶︎ 第4作目【書評】ダン・ブラウン著「インフェルノ」を読んで

▼こちらの作品は映画化されています!

5. オリジン

ラングドンシリーズ第5作目は「オリジン」です。

舞台はスペインはバルセロナです。

有名な美術作品や建造物はもちろん、現代美術も取り扱われていて、人工知能などの科学と宗教を用いたミステリー作品になっています。

詳細は下記記事で紹介してます。

▶︎ 第5作目【書評】ダン・ブラウン著「オリジン」を読んで

6. このシリーズの見どころ

シリーズを通じて私が思う、見どころを紹介していきます。

1. 主人公のラングドン教授

ズバリ、ラングドン教授が良いです。

欠かさずスイミングを行っているから体型が保たれているところとか、文武両道かい!って思います。

このシリーズを読んだらラングドンの良さがわかるはず!

2. ミッキーの腕時計

全ての作品で必ずと言っていい程登場する、ラングドンが身につけているミッキーの腕時計。

ミッキーの腕時計が出てくると、「おっキタ!」って思います。

3. 歴史におけるさまざまな解釈

本シリーズは歴史や宗教におけるさまざまな解釈を盛り込んで出来上がっているので、読んでいてどんどん引き込まれます。

最後の晩餐の秘密や、歴史上の有名な人物が実はフリーメイソンだとか、そういった内容があり読んでいて発見が多くてワクワクします。

4. 多くの美術作品

西洋の多くの美術作品が登場します。

美術好きの方には大変読んでいて面白いのではないでしょうか。

7. まとめ

今回はラングドンシリーズを一挙紹介してみました。

美術が好きな方やヨーロッパが好きな方にはハマる作品だと思います。

最後まで見ていただきありがとうございます!